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風水とは、風と水のことをいいます。
風と水は自然界には必要不可欠です。
「風」をあやつって、「気」の流れを変えたりすることによって、運気をあげるというものです。
建物の向きや位置を、インテリアなどで気の流れをかえて、運気をアップさせることも可能だという考え方です。
風水は、中国で考えられた環境の学問です。
しかし、簡単に風水を取り入れたいというひとは、まず部屋を掃除して、ほこりを取り除いてください。
部屋をきれいにするだけでも、運気はアップします。
また、インテリア風水に興味がある人は、部屋に観葉植物をおいてみましょう。
植物の生命力が住んでいる人にパワーを与えてくれるといわれています。
植物の状態で、部屋の中の運気が良いか、悪いかがわかると言われています。
また、自然に逆らわないことも風水のポイントなのです。
風水生活を始めたいのなら、まずはグッズなどよりも先に、掃除が優先です。
たとえ、いいグッズを部屋に置いたとしても、部屋が汚れていたのであれば、効果も半減します。または、逆効果になってしまうかもしれません。
掃除はしてはいけないというところはありません。
掃除して、なにかしら運気がアップするはずです。
科学的な根拠はありませんが、心理的にも、効果があるのはみなさんも経験があるとおもいます。
たとえば、部屋がぐちゃぐちゃよりは、きれいできちんと整理整頓されていたほうが、気持ちよく、効率よく勉強できますよね。
学力アップにもつながるのではないでしょうか?
風水では、寝室の方位や、ベッドの向きなども含めて、家の間取りや家具の配置、インテリアの配置に及ぶすべてのものに金運・恋愛運・仕事運などがかかわっているようです。
また、インテリアの色に及ぶまで、気の流れに影響します。
寝室のベッドの向きまで風水に影響しているのです。
よく、昔のひとは、北枕はダメといいます。
人が亡くなったときには、北枕にするからということからのようです。
これは、日本の場合です。
しかし、風水でも、このように、昔からいわれてきたこともあると思います。
風水は占いという性質上、風水師によって考え方も違うので、一概には、どの方角がいいとか、このインテリアで、この色がいいとはいえません。
しかし、掃除は、ほとんどの風水師が認めている風水の一つです。
掃除をすることで、きれいな風が入ってくるのはもちろんのこと、運気もアップするというのです。
普段の掃除を、少し意識するだけでも、運気アップに差がでるのではないでしょうか?
寝室は、ベッドだった場合は、一人では、移動することは容易ではありません。
掃除なら一人でも十分できますね。
また、花を飾ることも風水ではいいといわれています。
植物の生命力が、すんでいる人にパワーを与えてくれるといわれています。
また、植物の状態をみると、家の運気がわかるともいわれています。
グッズに頼る前に、掃除をして、家をピカピカにして、いい風がはいってくる環境を整えてみてはどうでしょうか?