[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
四柱推命が非常に高い的中率を誇るというのは、これは「四柱」という要素を複雑に組み合わせて結論を導き出すためです。
「四柱」とは、「年柱(ねんちゅう)」「月柱(げっちゅう)」「日柱(にっちゅう)」「時柱(じちゅう)」の総称です。
四柱推命では、人が生まれた瞬間の「年」「月」「日」「時間」を4つの柱に見立て、この四柱にその人の運命や未来はもとより、性格や才能、人間関係などのすべてが表れているという考えにもとづき占っていきます。
占うにあたっては「四柱」をもとにした「四柱推命式(命式と略すことが多い)」が必要になります。
また、この「四柱推命式」と、それを読み解く適切な知識があれば、あなたにも自分自身、あるいは身近な人の運命を読み解くことが可能になるのです。
四柱推命による相性診断は宿命星をもとに鑑定していきます。
宿命星とは、生まれた日と四柱における十干がどんな関係にあるかを表現したものです。
生まれ持った運命がどんなものなのかを示し、表面に出てくる性格や行動パターンを表すといわれている星です。
三つの宿命星の構成によって人格や運命が大きく変わるため、「通変星」と呼ばれることもあります。
相性占いでもこの生まれつきの運命が大きく関わってきます。
生まれ持った人生の流れと五行の法則によって、お互いを高め合ったりあるいは打ち消しあうことになります。それぞれが生まれ持った恋愛傾向と、相手とどのように恋愛を育んでいけばいいのかを占うことが出来ます。
日本の、特に横浜の中華街の中にはたくさんの占いの館があることをご存じですか?
中国は古くから数々の占いの歴史があり、いろいろな方法で未来を予測しようとしてきました。
占いは西洋占術と東洋占術に大きく別れ、よく耳にする占いで中国が発祥だと言われているものは沢山存在します。
「あなたは占いを信じますか?」人生に悩みはつき物とよく言われますが、そんな時ほど占いを信じたくなるもの。
中華街の占いの館では中国に古くから伝わる有名な占い「中国占術」の世界をかいま見ることが出来ます。
中国占術とは、ひとくちに「中国占術」と言ってしまっていますが、実は沢山の流派からなる占いが存在します。中国占術は「木」「火」「土」「金」「水」の5つの構成要素からなるという五行説という考えからなっています。
これを元にして「四柱推命」や「算命学」「六壬」「気学」などの流派が作られました。
最近のブームは「風水」、我々の住む家に良い気を招き入れ悪い気を払う陽宅風水 の術。
本質は、「風」をあやつり「気」の流れを用いることにより、運気を上げるというものです。
家・建物の向きや位置、部屋のインテリアなどで気の善し悪しを判断し改善してゆくのです。
一流の風水師となると、その人物の運命を予言することまで出来るそうです。
中華街に点在する占いの館には、四柱推命をはじめ手相学や風水など気軽に相談できるコーナーがたくさんあります。
お値段も内容によってまちまちではありますが、500円くらいから鑑定をしてもらえるところも沢山あります。