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「今の彼とはこの先どうなるの?」「結婚しようといわれたけど・・・・・・」
恋愛や結婚の悩みは尽きることがありません。
いつも誰かを想うのが人間です。そんな時は絶対「四柱推命」で占ってもらうことをお勧めします。
恋をして悩む人はきっと、結婚して明るい家庭を築いていきたいと思うのではないでしょうか。
明るい家庭を築く為に、子供は何人いて、家族思いの優しい旦那様がいて、マイホームは・・・・・・などなど、明るい家庭の条件はたくさん出てきます。
結婚するのに四柱推命による占いが必要なのは、明るい家庭や幸せな家族という定義が彼と私と一緒かどうか知る必要があるからです。
いざ結婚してみて、生活習慣が微妙にちがっている事(ズレていること)に気付く事が多々あります。
生活習慣が違うという事は、多少極端な言い方かもしれませんが、家族のあり方がちがうといえるでしょう。
つまり、夫のあり方や妻のあり方の定義、お父さんお母さんのあり方の定義が微妙にちがっている(ズレている)のです。
こうなってしまってからでは、誰もが自分の育った環境(家庭)が間違ったものだという気持ちは薄いのですから、夫婦間のトラブルや嫁姑トラブルを招く原因になってしまいがちです。
昔と違って今はいわゆる「嫁姑戦争」といったものは少なくなり、母娘のように仲が良いという方も増えているようです。
つまり「小うるさい姑」は少なくなったようですが、やはり目上の方には色々と教えて頂かなければならないので、素直に受け入れる心は、四柱推命の鑑定結果に左右されず必要である事はいうまでもありません。
しかし、まったくもって明るい家庭の定義がズレきってしまっている相手とは、どう考えたって理解に苦しむ場面が増えるでしょう。
そうならない為にも、四柱推命占いで恋愛中の方も初期の段階で、結婚について相手の思っている本当の姿を知る必要があるのです。
四柱推命は中国古代に成立した占いで、十干と十二支を組み合わせた六十干支によって人のさまざまな運勢を占います。その歴史は非常に古く、長い年月をかけて研究されてきました。
とても奥が深く難解な学問とされています。
しかし、その分、的中率も非常に高いことで有名です。
四柱推命は、もともとは中国で行われてきた占いですが、のちに日本にも伝播しました。
四柱推命が日本に紹介されたのは、仙台藩の医者であり、儒学者であった桜田虎という人物が「淵海子平」という書物を翻訳したのが始まりとされています。
「淵海子平」は中国の宋代の徐大升という人が著したもので、先に四柱推命を研究していた徐子平の研究をさらに発展させてまとめたものです。
桜田虎門が「淵海子平」の訳本、「推南書」を刊行して以来、四柱推命の研究は多くの学者によって行われてきました。
現代の日本における四柱推命の流れは、阿部泰山から出ているといわれます。
阿部泰山というのは明治の人で、四柱推命をいくつかの本にまとめました。
それ以後も四柱推命の研究は幅広く行われ、今ではさまざまな流派ができました。
四柱推命では、健康、性格、適職、恋愛、財運など、人間の暮らしにかかわることほぼすべての運勢を予測することができます。
なお、四柱推命という呼び方は日本だけのものです。本家、中国ではこれを宋代の徐子平の名前と「淵海子平」のタイトルから、「子平」または「子平八字」「八字」などと呼びます。